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紫外線のせいだけじゃない!意外と知らないシミを増やす食習慣

秋になってシミが増えてきた・・・。その原因の多くは夏に浴びた紫外線のダメージ。

なのですが、実は原因は紫外線だけではなく、食習慣も影響しているのです。

今日は、夏にしっかり紫外線対策をしたはずなのに、シミが増えてきた・・・そんなママへ向けて、シミを増やす食習慣と対策をお伝えします。

 

シミの原因は紫外線だけじゃない!

シミ、しわ、くすみ・・・など、肌の老化の原因の8割が「紫外線ダメージ」だと言われています。そして、夏に溜め込んでしまったダメージがシミ・くすみなどの肌トラブルとして時間差で表面化するのが「秋」。

 

でも、シミの原因はこれだけではないのです

 

日焼け止めに帽子、サングラス。夏の紫外線対策はバッチリしたし、スキンケアもしたはずなのに、シミが増えた・・・。なんでだろう・・・??

 

もしそう思っているとしたら、砂糖の摂り過ぎが原因かもしれません。

 

砂糖の摂り過ぎがシミを増やす理由

肌は内臓を映し出す鏡。
東洋医学でよく使われる言葉で、腸内環境の乱れは肌トラブルにつながるよ、というもの。実際、便秘などで胃腸が乱れると、吹き出物やくすみが出たりしますよね。

 

砂糖の摂り過ぎも、腸内環境を乱す原因の一つで、肌トラブルの元になります。

 

消化に負担のかかる砂糖。摂り過ぎにより消化しきれなかった糖分は、体の中に溜まっていきます。そして、その状態で紫外線を浴びると、体内の糖分が引き出され、シミやホクロとして出てくると考えられているのです。

 

紫外線対策をしているとはいえ、完全には防げないもの。体内に糖分が溜まっている人は、少しの紫外線でもシミができてしまうのですよね。

 

砂糖を使わない食習慣でシミ対策

甘いものがやめられない・・・
そんなママも多いかもしれません。甘いものが楽しみの一つになっているのなら、完全にやめるのは難しいし、さみしいですよね。

 

でも、甘いおやつに加え、日々の食事でも砂糖を使っているいるとしたら、完全に砂糖の摂り過ぎ。知らず知らずのうちに、シミが出来やすい体になってしまいます。時々食べる甘いおやつを心置きなく楽しむためにも、日々の食事は砂糖なしでも美味しく作れたら嬉しいですよね!

 

それが叶うのが重ね煮です。

 

砂糖も油も使わずに、しかも、短時間で美味しいご飯が作れるのです。さらに、重ね煮のご飯を食べ続けていくと、味覚が変わり、今まで好んで食べていたチョコレートやケーキなどのお菓子が甘すぎて食べられない、または、少量で満足できるようになる、そんな嬉しい変化にも出会えますよ^^

 

実際に、重ね煮アカデミーの生徒さんの中には、

 

「仕事中常備していたお菓子のファミリーパックがいつの間にかいらなくなった!」

「今まで好きだったチョコレートが甘過ぎてもう食べられない!」

「気づいたら肌荒れが気にならなくなった!」

 

こんなふうに、体が自然と砂糖を欲しなくなり、キレイな肌を手に入れたママがたくさんいます。私もその一人です^^

 

いかがでしたか?
「最近シミが増えてきたな・・・。砂糖を結構摂っているな・・・。」そう思ったら、まずは一品、重ね煮レシピを試してみてくださいね!

 

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